【導入事例】学習の「見える化」で、講師の力量によらない指導を実現

この記事では、aim@を導入 いただいている興学社学園 個別指導Wings 八王子オクトーレ校様にお伺いした、導入前の課題点や導入後の変化、aim@のご活用状況についてご紹介いたします。
基本情報
所在地:東京都八王子市
対象学年:小学校4年生~高校3年生
指導形態:1対2の個別指導
在籍生徒数:約120名
対象科目/コース:個別指導コース、「速読聴英語」講座
東京都八王子市にて1対2の個別指導を展開している個別指導Wings 八王子オクトーレ校様は、興学社学園が運営する小学生・中学生・高校生向けに主に定期テスト対策を行う学習塾です。入試対策を行う集団塾のプリンス進学学院との併設での運営をしています。先生1人に対し生徒2人までの個別指導を基本とし、生徒一人ひとりの目標や現在の理解度に合わせて作成したオーダーメイドカリキュラムで丁寧に指導を行っています。
活用の要点まとめ
属人的だった定期テスト対策がデータで可視化され、指導の効率が大幅に向上。
ICTとの明確な役割分担により、生徒へのコーチングに時間を割けるようになった。
学習状況がすぐに把握でき、適切なタイミングで声掛けができるようになった。
BEFORE
紙のプリントを主体とした属人的な学習管理になっていた
テスト直前は大量のプリントをチェックし、分析や改善が進みにくい状態
ブランド全体で高品質な指導を提供するため、全教室の管理をスムーズに行いたかった
AFTER
学習の「見える化」が進み、指導す べき内容が明確になった
生徒の得意・不得意をすぐに可視化でき指導がしやすくなった
学習管理ができることで自主学習も活性化。理社や実技科目も対策できるように
テスト範囲を3周し、苦手克服を徹底する
— 塾の特長・強みを教えてください。
当塾では個別指導部門が全部で7教室ありまして、生徒一人ひとりを丁寧に見ることを大切にしています。
特に定期テストまでの学習スケジュールとしては、「一度教えて、もう一度演習して、テスト直前にも総復習をする」というように、少なくとも3周は試験範囲を回す方針なんですね。
こうすることで、ただ覚えるだけではなく、苦手分野を重ねて確認できるようにしています。
また、講師は大学生スタッフも多いのですが、若い世代が多い分、ICTツールなど新しいものを導入するときも前向きに取り組みやすい雰囲気があると思います。

▲生徒一人ひとりを徹底サポート
属人的な指導を減らし、教室全体の管理をスムーズに行いたい
— aim@を導入する前に抱えていた課題感は何でしたか?
最大の課題は、「定期テスト直前の対策が属人的になりがちで、全体を管理しづらい」という点でした。
具体的には、紙ベースのプリントやテキストを使ったやり取りが多いものの、「誰がどの問題をどれだけ解いているか」「どこが苦手か」という情報が、講師や生徒ごとにバラバラになってしまうんです。
教室長や管理者サイドからすると、進捗の把握が難しい状況でした。
また、テスト直前に何をどこまでやるかが各教室や講師によって微妙に違っていて、属人的な部分も多かったですね。
テストが近づいてからの学習計画が曖昧なまま走り出すことがあり、結果的に抜け漏れが生じたり 、次に活かすための振り返りも十分にできていなかったりしました。

▲教室内の様子
ICT教材との役割分担を明確にすることで講師の仕事を再確認
— 導入時におけるハードルはありましたか?
やはり、講師陣の中には「自分の仕事(教えること)をICT教材に奪われるのではないか」という不安や抵抗感が少しありました。
うちは大学生講師も多いのでICTへの抵抗はそこまで大きくはなかったのですが、それでも「教える」ことに対してプライドやこだわりを持っている先生はいますからね。
ただ、実際には「先生がやるべき部分とICTがカバーする部分を明確に分担できる」のがaim@のメリットで、教える時間が完全にゼロになるわけではありません。
むしろ機械が採点や苦手分析を助けてくれるからこそ、講師はよりコーチングやフォローに集中できる。
そういった利点を説明していくうちに、だんだんと「これなら導入しても良いんじゃないか」という雰囲気になっていきました。

▲授業中の様子
ICT教材を自然に浸透させ、教室の運営に無理なく組み込む
— aim@の導入にあたり他の社員への情報共有はどのように行いましたか?
個別指導部門自体がそこまで大きくないので、タイミングを合わせて一度Zoomでメイツの遠藤代表から全社員へ向けて機能説明をしてもらいました。
そこから「どう活用するか」を私や他の担当者と話し合い、自然に塾のオペレーションの中にaim@を組み込めるようにしたんです。
具体的には、宿題や小テストの結果をaim@上で管理しよう、定期テスト前に苦手単元を洗い出して繰り返し解くときはaim@を使おう、などですね。
そもそも紙ベースでもチェックは必要なので、「どうせならICTで一括管理したほうがいいよね」という感覚で、皆が納得しやすい仕組みを作っていきました。
学習状況がすぐに把握でき、声かけのタイミングを逃さない
— aim@の活用において、日々の活用状況の確認などはどのように行なっていますか?
